ユーモア・セシリア月例報告

NO.128  2016年1月29日

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  2016年、最初の例会は1月新年会です。雪の予報も出た、冷たい雨の日、10名が集まって行われました。今月の
課題は「私のやり残していること」でした。高齢者が多いためか、皆さん終末期を前提に考えられたようです。出題者・
小池さんの意図とは少し違ったのでは?幹事の中村は「今年はこれをやるぞ!」と、前向きに捉えました。そのように
考えられた方もあったのですが…。

田村さん: 15年前、都内の霊場88カ所を回る計画を立て、5年で成就した。お札は棺桶に入れてもらう。次に、東海道
     53次を周る計画を立てたが日本橋→箱根で終わっている。これを早く達成したい。


加川さん: これまで全くやっていなかったのが日本史の勉強。NHKの連ドラ「朝が来た」に啓発されて五代友厚の本を
     読んだ。松野さんの本に出てくる人がたくさん登場する。これから近代史を少し勉強したい。

小澤さん: 趣味はゴルフだが、これまで2度ホール・イン・ワンのチャンスがあり、2度とも運悪く逃した。これを是非達成
     したい。また、ブラジルに出張した時、イグワスの滝に行く機会にゴルフをやったのは痛恨の極み。

吉田さん: 大体のことはやってきた。悔しいのは、大学受験に失敗したこと。当時、天神様の近くに居たのにあまり参拝
     しなかったのがたたった。「道真の力を借りず梅の花 大学受験の春を忘るな」の心境。

真砂野さん: 皆さんに較べると若いのでやりたいことがたくさん。父はすでに他界したが、何も親孝行ができなかった。
     母はまだ存命なので、元気なうちに是非親孝行したい。何をすればよいか思案中。

小池さん: やり残さないようにしたい。最近、昔の友人に無性に会いたくなる。10年前、友人が電話をかけてきて、
     なかなか切ろうとしなかった。夜明けに亡くなった。自分もイヤな予感がする。

鈴木さん: 難しい課題で弱った。毎年、海外旅行に出かけるが、世界には200以上の国がある。せめてその半分には
     行きたいが無理だろう。外国では英語が必須なので、中学時代に英語をサボってしまったことが悔やまれる。

児玉さん: 今のことに追われてやり残す余裕がない。これまで多くの国を訪問したが、スコットランドには初めて行った。
     グラスゴー大学なんて聞いたこともなかったが、調べてみると中身が濃い。新しいことを調べるのに忙しい。

河原さん: 昨年、母が他界して終末期を考える。以前NHKドキュメンタリーで観た、共にガンに侵された夫婦の物語で
妻が逝くときの夫のお別れの言葉「明るい方に進みなさい。輝く光の方に行くんだよ」というのに大泣きした。

中村からは、年末にやり残した自室の整理の話と川柳の紹介。


 

第2部:
夕食は、セシリア館特製の獅子頭鍋、白和え、最後は
ウドンで仕上げました。

ドリンクは鈴木さんから新年用に日本盛/慶寿(純金箔入り)、
千葉名産の「幅のり。、小澤さんからはトルコ/カッパドキア産
白ワイン。小池さんからの缶ジュース、クラッカー、かりんとう。
吉田さんからはマドレーヌをいただきました。

次回例会は2月26日(金)です!!

本日の出席者(敬称略、順不同)

小池 曙             児玉 麻里
鈴木 敏雄            田村 紀久子
小澤 規夫            加川 厚子
吉田 稔              河原 貴代美
真砂野 亮太
中村 龍介        

                    (以上10名)

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