第2部:
夕食は、セシリア館特製のじゃが芋・バターと冷やし中華の
「熱」と「冷」のコンビ。冷やし中華は具だくさん、しかも特製
ソースがマッチして美味でした。
ドリンクは黒河内さんからのボルドー赤ワイン、小澤さんから
清酒「雪の松島」、小池さんからは大吟醸「北秋田」。
デザートは、吉田夫人手作りのマドレーヌ(これが逸品!)、
小池さんからの麩菓子、豆菓子など。。
5月例会は、27日、久し振りに復帰の小池さんを含め、11名が参加して行われました。
今月の課題は「鈴木さんの想い出」または「薫る、香る、臭う」です。色々な香り、臭いなどの話がでました。
田村さん: 以前、同じような課題で金木犀の話をした。今日は、柔軟剤の話。色んな香りのある柔軟剤が販売されて
楽しい。クリーニング屋の看板には「ヒノキの香り」とあった。パパのYシャツが森林浴の香りになるのだろう。
沖本さん: 鈴木さんは新入りの私にも気さくに声をかけてくれた。香りの話だが、年齢を重ねるにつれ体臭が出てくる。
先日から朝の通勤電車では少し香水を振る。加減が難しく、振り過ぎると人が離れていく。
坂本さん: 自分の体臭は自分では分からない。通勤電車の中は30年前は確かに臭っていた。その後臭わなくなったが
最近はいい香りがする。皆さん、香りをつけたがっているようで、P&Gあたりの作戦に乗せられている?
児玉さん: 鈴木さんはお相撲が好きで一度一緒させて頂いた。子どもの頃、父親に連れて行かれた記憶はあるが、
特に相撲が好きということはない。でも、これからはお相撲さんを見たら鈴木さんを思い出すかも…。
吉田さん: 鈴木さんとは「カンボジアに学校を寄付する」NPOで一緒だった。ユーモア会に入ったのも鈴木さんのお陰。
見かけに似ず、とても奥様想い。10月、北海道で「鮭児(ケイジ)を食べる会」の予約を取り、楽しみにしていた。
小澤さん: 海外に駐在したが、国によって臭いがことなる。インドネシアは安い煙草、アルジェリアは羊の肉、イスタン
ブールは海の匂い。海の匂いは故郷を思い出してホッとする。川の草いきれの匂いも好き。
黒河内 康さん: 豊臣秀吉に仕えてた曾呂利新左衛門のとんち話。秀吉の耳の臭いを嗅ぐことで大名衆に内緒話と
思わせて貢物を頂戴した話。それと、オナラの川柳を披露:「コタツの屁 猫も呆れて 顔を出し」他数首。
同 久美さん: 鈴木さんがよく話していたインドネシアで、あるお宅に招かれて、ドリアンが出た。口に入れると、厠で
硬いシュークリームを噛む食感。果物の女王マンゴスチン、王女マンゴに較べ、王様は臭いが強烈だった。
小池さん: 「オナラの一つや二つ、屁でもない!」に始まり、仕事で、「こいつは臭い」との直感で、詐欺もどきの話を
事前に看破った体験話を披露。
荒野さん: 中学生の時、ある大人の女性が着けていた香水の香りが忘れられない。甘くてホンワカとして素晴らしい
香り。自分が成人してシャネルのN0.5やN0.19などをトライしてみるがどれも違う。どなたか御存知ないですか?
中村からは、「香り」と「薫り」の違いなどを説明。
NO.133 2016年5月27日
スピーチの後は、去る5月14日に亡くなられた
鈴木敏雄さんの御冥福をお祈りして、全員で
黙祷を捧げました。
本日の出席者(敬称略、順不同)
黒河内 康 児玉 麻里
坂本 晃 田村 紀久子
小池 曙 黒河内 久美
吉田 稔 荒野 綾子
小澤 規夫
沖本 和也
中村 龍介
(以上11名)
毎月の報告書のバック・ナンバーです。NO..をクリックすればアクセスできます。