本日の出席者(敬称略、順不同)
松野 浩二 児玉 麻里
黒河内 康 田村 紀久子
坂本 晃 山村 千絵(初参加)
小池 曙 カド・ジュンコ(初参加)
小澤 規夫
嘉藤 恵
山口 浩幸(初参加)
真砂野 亮太
中村 龍介
(以上13名)
NO.155
2018年5月25日
2018年5月例会(夜の会)は、猛暑の訪れを感じる25日、13名が出席して行われました。今回は新メンバーが3人。
その内2人は女性と、新しい風が吹き込む予感があります。今月の課題は「えへん!」または{えーん!」でしたが、
皆さんからのお話は圧倒的に「えへん!」で終わるものが多かったようです。
田村さん: 私の「えへん!」は祖父母や夫まで、全員を看取ることができたこと。父の場合は、病院に見舞いに行き、
医師不在の間に看取った。夫は正月3日に他界、葬式の時に姑が亡くなるという具合。私は多分極楽に行ける!
坂本さん: 看取りといえば、私も両親をちゃんと看取った。父は85歳のとき病院のICUで、母は老人ホームを転院する
ので、新しいホームで待っていた時に。私も極楽に行けるかも。余り長生きするのも年金ドロボーのようだ。
小池さん: 私の「エヘン」は子供6人を立派に育て上げたこと。孫が7人できて、15人の大家族になった。もう一つの
自慢は、お金の貯金は出来なかったが、力の貯金は十分。小さな孫2人を片手で持ち上げることができる。
児玉さん: 看取りの話が多いが、私は家族でも親戚でもない関西人の最後を見届けた。演奏活動をサポートしてくれた
前田典夫さん。私の家に泊まっているときに危篤になり、病院に連れて行く途中で他界した。
山口さん: 平泉会で嘉藤さんに児玉さんを紹介された。1964年、高崎生まれ。高崎高校→明治大学を出て、カネボーの
広告代理店に勤務。31歳で独立、会社を立ち上げた。今年から家事代行サービスに進出。
タドさん: 私も平泉会で児玉さんを紹介された。生まれは静岡県でも東京育ち。仕事はチョット変わった「スピリチュアルな
ご飯」。自由が丘に料理教室を持って、生活習慣病の食事指導や著作活動を展開中。
嘉藤さん: 現代は文明の分岐点と捉え、日本サイ科学会でゲスト講演をやっている。テーマは「AIと超能力」で、超常
現象などを研究。一昨年からベルリンを皮切りに海外にも進出。パリは憧れの街。石畳を歩くと膝痛の持病も治る。
小澤さん: 60年前、高2のとき、1年間アメリカに留学した。授業は、理科系はとても簡単。スポーツの授業ではホスピ
タリティに感心。歴史では太平洋戦争の日本軍の暗号はすべて解読されていたと教える。ビックリだった。
松野さん: 米寿にもなるとあまり出歩かない。が、毎月のように講演会の依頼がある。他に文章を書いたり悠々自適。
この先、PPK(ピンピンコロリ)で人生の終局を迎えることができれば「エヘン!」と言えるのだが…。
黒河内 康さん: 大学を卒業する段になり、何かやっておきたいと大学祭の英語弁論大会に出場した。万全の準備をして
階段教室の教壇に立つた。上位入賞はならなかったが、友人からはとても良かったと褒めてもらった。エヘン!
山村さん: 正月に児玉さん、嘉藤さんと出逢った。1987年から「女が作る映画のミニコミ誌」を出している。プロと言うより
愛好家に近い。今年は未だ20本しか見ていないが、お薦めは「Natural woman」というチリ映画。是非、ご覧あれ!
真砂野さん: (かなり遅れて参加) 高校の頃、私の家に遊びに来た友だちが両方の祖父、祖母が健在なのに驚いた。
これが自慢といえば自慢。それと、学生時代アメフト選手だったので、「相手を潰せ」について一言。
中村からは、ロシア語の習得に関して「エヘン」から「エーン」への変遷を紹介。
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第2部:
今日の夕食はセシリア館特製の肉じゃが、サラダ、ほうれん草の
胡麻和えでした。
ドリンクは黒河内さんの清酒「大山 千枚田」、小澤さんの缶ビール、
小池さんの缶チューハイ、ビール。
デザートはたくさん。松野さんのカステラ、山村さんからは埼玉名産
「彩果の宝石」(フルーツゼリー)、小池さんのおつまみ。