日光紅葉狩りツアー

2007年10月14〜15日、東京から9人が参加して日光へ紅葉狩りツアー。
受入れは栃木県下野市に在住の廣田くん夫妻。

先ず最初に廣田紀男くんの華麗なる
転身について少し説明しておく。

慶応大学・文学部・英文学科を卒業し、
英文学者を目指したが、途中で挫折。
何を思ったのか、プロの将棋指しに
転身。大阪で修行を積み、将来の坂田
三吉を夢見て上京。
ところが、当時小学生の谷川少年に
完敗し、将棋で身を立てることを断念。
但し、腕前は、その後、日本将棋連盟
から5段の認定を受けている。
写真右:認定者は二上達也、羽生善治
     それに、あの時の谷川浩司。

 

次に廣田くんが目指したのは医者。(この辺の
発想が凡人の理解を超える。)
鹿児島大学に入りなおして猛勉強。後に米国に
留学して病理学を修める。その後、自治医大に
スカウトされて更に研鑽を積む。
自治医大から医学博士の学位を取得。(写真左)

6年前に独立して「廣田病理学研究所」を設立。
現在、同研究所の所長。

10月14日朝、東北本線・自治医大駅前に
集合して、先ず、研究所を訪問。

廣田くんからは病理学の話があると思い
きや、出し抜けに銘木と化石の話題。
実は、木工と化石収集が彼の趣味。

研究所の会議室にはヒノキの1枚板から
できた大テーブルがある。(写真右)

化石のコレクションがまたスゴイ。
左は三葉虫の化石。これだけ大きなものは
珍しい。(ン十万円でも買えない??)

御自慢の本格ペチカの横に無造作に
置かれている板はアンモナイトの化石。

窓際の展示コーナーにはお宝が
ズラリと並ぶ。

化石に交じって宝石の原石もある。

所長室のデスクに座る廣田くん。

所長室で見かけたアクアマリンの原石。

研究所を出て、廣田くんの自宅に向かう。
クルマの中で、「アイツ、ゴッツイ金持ちやな。
何で儲けとんねん。」と中畔くん。
「家が金持ちなんとチャウか。」と柴田くん。

自宅に入ると、玄関の壁に架けられた化石が
眼を射る。オーストラリアで発掘された古い
爬虫類の化石。

居間には天然記念物指定の屋久杉を
輪切りにしたテーブルがある。カバーを
除けると芳香が漂う。
流石のオナガもチョットびっくり。

廊下の壁にはアンモナイトの化石が
掛っていた。
点在する黒く細長いものは”イカの甲”
とのこと。

ダイニングで懐石弁当の昼食をいただく。
このテーブルも、勿論、自慢の品。

廣田邸でも化石と銘木の木工に圧倒
され、午後に日光に向かう。

最初に案内されたところは「日光自然
博物館」。此処でNHK編集の映画
「日光の四季」を観る。

夕方、「日光レークサイドホテル」にチェック
イン。名前の通り中善寺湖畔にあって
庭からの景色がなかなかのモノ。

夕食はフルコースのディナー。
米のメシの方がいいな、という声も。

二次会はホテルのカラオケルームで。

1番バッターは柴田君。英語の歌だったが、
意外に上手。聞き惚れていて写真を撮る
のを忘れたほど。

オナガは「乱れ髪」を絶唱。

浦安混声合唱談メンバーの中畔君。
カラオケは玄人はだし。

本ホームページ管理人の中村も
オナガとデュエットを歌う。

ミズケン(水野君)の「こんにちは赤ちゃん」
途中から柴田君がヘルプに入る。

平尾君も引っ張り出されて渋い喉を
披露する。


翌朝。

「早朝の小田代原はゴッツイきれいで〜!」との廣田くんの提案で5時半出発となる。
眠い目をこすりながらロビーに下りると、肝心の廣田くんが居ない。遅れること15分。
ところが、フロントからの情報によると、小田代原には無公害バスでないとアクセス
できない。しかも、1番バスは7時50分出発と。(皆が「ナヌ!」と目をむく。)

「ほんなら、スカイラインに行こ。山の上からの景色もええから。」と廣田くん。悪びれる
ところがない。それではと、一同3台のクルマで出発。だが、今度はスカイラインが
道路閉鎖。7時まで開かないとある。

仕方ないので、引き返して戦場ヶ原へ。朝霧の戦場ヶ原は確かにキレイ。
「な、きれいやろ!」と廣田くん。「最初の計画と全然違うで〜。」と陰の声。

下の写真が日の出直後の戦場ヶ原。

折角来たからと、皆集まって
記念写真。

戦場ヶ原を出る頃には7時になる。
先ほど行きそびれたスカイラインへ。
山の上から湖を眺める。


その後、一旦ホテルに帰り朝食。

「竜頭滝は紅葉が見られると新聞に
書いてあった。」という平尾情報で
9時出発で竜頭滝へ。

これが大正解! 滝の周辺にかなり
紅葉を見ることができた。
結局、今回のツアーのハイライトは
竜頭滝だったように思える。

竜頭滝で小休止した後、現地解散。クルマ組と電車組に別れることになった。

クルマ組は竜頭滝から北に向かい
金精峠を通り、花咲温泉に出た。
昼食の後、沼田ICから関越自動車道
経由で東京に帰った。

写真は途中の湯の湖。此処まで
上がると、下よりは少し色づいた感じ。

− ツアー参加者 −

東京より  中畔(今回幹事)、才木、平尾、中西、柴田、水野、中村
       西村(長島)、小林(城)の皆さん

現地より  廣田夫妻

雑感:

廣田くんの独特なパーソナリティに接する
ことができました。
天候にもまずまず恵まれ、楽しいツアーでした。
本当は、右のような中禅寺湖の紅葉を
期待していたのですが・・・

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