2010 旅行会  富士山麓への旅

9月28日夕刻、13名が休暇村・富士に集合。
ここは富士五湖の枠外・田貫湖のほとりに
あります。(写真は休暇村HPから借用)

最大の「売り」は部屋の窓から一望できる
富士山の雄姿です。

残念ながら着いた日は雨。何も見えません。
明日の天気に期待して、先ずは展望温泉で
雨に霞む田貫湖を眺めながら一風呂浴びて
夕食会。

テーブルは個室、料理はバイキング。

隣のレストランから各自好きなものを
トレイで運んで食べます。
目玉は桜海老の天ぷら。だけど、正直
温野菜に金山寺味噌をつけて食べる
方が美味しかった?

食事中の話題は、初参加の常森君に
合わせて、専ら、コーラスの話。
コーラス部出身の常森君は音楽1本の
人生で、今もコーラス指揮者。

夕食のアルコールだけでは、当然、
物足りない面々は、食後 309号室
(才木君の部屋)に集合して、2次会。

持ち込んだお酒とツマミで雑談、放談。

話題は、噂話、仕事の話、グルメ、
タイガースと転々…
但し、旅行会幹事・才木君の提案で
年金、孫、病気の話はしないことに…

次第に座もくずれ、2人の姫は
モテモテ。

雑談の途中、窓の外が明るくなり満月がクッキリ。同時に風が雲を
追いやって、一瞬、富士山が暗闇に浮かび上がった。

「龍介、写真部、カメラ!」と激励を受けて中村君が挑戦するも結果はこの程度。
でも、よ〜く見ると雲の間に富士山頂上の輪郭が…(分かりますか?)


翌朝

天気は回復し朝から太陽が少し顔を出した。
日の出には右のような光景が窓から見える
筈だったが、残念ながら空の低い部分は雲が
ビッシリで、富士山は全く見えませんでした。

出発前にホテルのテラスに
全員集合。

今から富士山5合目まで
ドライブです。

注目すべきは、平田君(中央半パンツ)の左手。三角巾で吊るして
重傷のように見えますが、食事のときは左手も自由に使うのです。
はて、この三角巾の狙いは?

午前9時。クルマ4台を連ねて出発。1時間ほどで富士山五合目に到着。
だけど、上も真っ白、下も真っ白の五里霧中!
おまけにとても寒い。体感温度は7℃くらい?

雲か霧か、絶えずたなびいて
います。

← これを撮ってから数分後の
  写真がこちら。
        ↓

先ほどの半パンツ・元気印の
姿がありませんね。
実は、駐車場横の食堂で
コーヒーを飲みながら震えて
いるのです。

寒くて何も見えない富士山を早々に退散。麓の「富士山浅間大社」に
参拝しました。此処は各地にある浅間神社の総本山で御利益ありそう。

私(中村)はタイガースの優勝を祈願しました。ところが、翌日、実に
後味の悪い逆転負け。お賽銭を返せ!

浅間大社を出て、由比の宿に向かいます。ここの
「井筒屋」で美味しい桜海老の天ぷらとシラスを
予約してあります。

ところが、とんだハプニング。先ず、先頭の才木車が
道に迷いました。「それでは」と、中村車がナビを
頼りに先導。山道に入ったものの途中で通行止め!

何でも、この先の道路が崩落して修理中。復旧までに
相当時間がかかるとのこと。

そこに現れたのが親切なオバサン。
「井筒屋ならよく知ってるから案内するわ。
ついてらっしゃい」と枯れ葉マークの車で先導。

この車の後を4台が追走するも、先導車が慎重
というか、ノロノロ運転。信号の度に後続車が
ちぎれてしまい、目的地に着いたのは1時間遅れ。

井筒屋はソバ屋だが、相当な老舗。
幹事の才木君はこの店の馴染み客
だという。

美人女将とも親しげに話していた。

2階の大広間には既に
お膳の用意がされていた。

御自慢の生シラス、桜海老の
かき揚げは確かに
美味でした。

この辺りは東海道五十三次の宿場町だった。
「由比の宿」の名残があちらこちらに見られる。

左は井筒屋の向かいにある清水銀行由比支店。
昭和初期の建築だが、イオニア式の柱が特徴。
ネオモダニズム建築の貴重な建物として文化財に
指定されている。

近くの「広重美術館」で浮世絵の展示を
見物した。

右は明治天皇が3度滞在したといわれる
「御幸亭」。
下は小堀遠州作の庭園に泳ぐ黄金の鯉。

表の疎水では亀が仲良く甲羅干し。

由比の宿で解散。4台のクルマは
それぞれの方向へ。

この頃になって、漸く、富士山が頭を
雲間からのぞかせた。

なかなか盛りだくさんな旅行でした。

参加者は下記(敬称略、順不同)

西村、桑野、才木、有岡、大林、押田、常森、中畔
平田、広瀬、堀、守谷、中村 (以上13名)

幹事:才木
運転手:才木、常森、堀、中村
写真:押田、中村

トップ頁に戻る